中央競馬馬主による二つの社会福祉貢献

  1. 勝馬投票券の売上の10%が国の一般会計として執行され、厚生労働省を通じて民間社会福祉事業に寄与している目に見えない制度としての社会福祉貢献
  2. 競馬賞金の一部を自主的に拠出し中央競馬馬主社会福祉財団の管理の下、自分たちの手で、かつ目に見える形で行われている社会福祉貢献

※中央競馬馬主社会福祉財団とは
中央競馬の馬主の間で、自分たちの手で、かつ目に見える形で社会福祉に貢献したいという機運があり、これに併せて競馬に対する社会の認識を高めることを目的として、競馬賞金の一部を自主的に拠出することにより、昭和44年10月に財団法人中央競馬社会福祉財団(現 公益財団法人 中央競馬馬主社会福祉財団)が設立されました。

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